ナナムジカ
西島 梢(にしじま こずえ):
Vo./Lyrics
松藤 由里(まつふじ ゆり):
Pf ・Chorus/Music
名の由来:
ナナ(古代神話の月の女神)と
ムジカ(ラテン語の音楽)の造語
Story～月の女神と音楽が出会った日
出会いはいつも偶然から始まる。梢は富山、由里は佐賀から中学卒業後に音楽の勉強のために上京。高校の寮でたまたま隣の部屋になった二人は、出会った瞬間に運命を感じたという。小さい頃から詩集を愛読する母のそばで育った梢は、やがて歌うことに目覚め、声楽の勉強のため上京。一方、大学教授でピアニストの父と声楽科の母を持つ由里にとって音楽は空気のようなもの、ピアノは遊び道具となり3才から作曲をはじめていたと言う。
そんな声楽とピアノと専攻は異なれど、運命の糸を感じ合った二人は、何をするにも一緒、友情を育んでいく中、梢が声楽試験の伴奏を由里に頼んだことが二人の糸の強さを決定付けた。梢は由里の弾くピアノで歌うことの開放感を、由里は梢の歌声に秘める唯一無二の存在感を、それぞれが惹かれ合うように感じ、二人で何かを生み出したい、生み出せるという絶対的な自信と共に創作活動に入った、ナナムジカ始動・・・
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