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桑山哲也

桑山哲也

1972年4月13日、札幌生まれ。

アコーディオン奏者だった父のもと、6歳からアコーディオンをはじめる。14歳でフランス屈指のアコーディオン奏者、故デデ・モンマルトル氏に弟子入り。同時にボタン・アコーディオンに転向し、約2年間にわたりフランス音楽のエッセンスをモンマルトル氏から徹底的に教え込まれる。 10代から札幌でプロ活動をはじめ、20歳で上京。シャンソンやタンゴの伴奏で大忙しの日々を送る一方で、1999年にミュゼットやタンゴをカヴァーしたファースト・アルバム『ぼくのミュゼット』を発表した。

2000年からは本格的なソロ活動をはじめ、情感あふれる表現力と抜きん出たテクニックで多くのファンを獲得。クラシックの赤坂達三や矢部達哉、ジャズの寺井尚子や村上"ポンタ"秀一、シャンソンの石井好子、タンゴの菅原洋一や小松亮太、ボサノヴァの小野リサらとの共演、DEENや中森明菜などJポップ・アーティストのアルバムでの客演、作家・江國香織のプロデュースによる同名小説のイメージ・アルバム『冷静と情熱のあいだ』への参加など、その才能は幅広いジャンルのアーティストから高く評価されている。

2001年10月にオリジナル曲やピアソラのカヴァーなどを収めたBMGファンハウスでの第1弾アルバム『アカプルコの月』を発表。『スタジオパークからこんにちは』や『トゥナイト2』など、数々のテレビ、ラジオの出演で話題を呼び、スマッシュ・ヒット。

2002年10月には1年ぶりとなるBMG第2弾『フィエスタ』を発表し、10都市計11公演におよぶ初の全国ツアーを開催。

2003年には、日本人アコーディオニストとして初めて、ライヴの殿堂ブルーノートに出演。

2004年8月25日、エイベックスio移籍第1弾となるソロ4作目『Blooming(ブルーミング)』を発表。9月からは全国ツアーをスタートさせる。

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