このブラウザはサポートされていません。
Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
"Charは小4にしてギターをはじめ、中1にしてオーディションでクリームの曲を演奏し、スカウトされたが断わったという。なんちゅう早熟さ。そんな天才ギター少年だったCharのデビューからJOHNNY,LOUIS&CHAR時代までのアルバムが一挙にリイシューされた。デビュー・アルバム『Char』はロスで見つけた腕利きのメンバーたちとの熱演が聴ける。若さにまかせて突っ走る部分もあるものの、ジェフ・ベックの『BLOW BY BLOW』を彷佛とさせるカッコいいフュージョン・ロックだ。この頃からギターに"華"がある。こりゃ天性のものだろう。続いて『CharⅡhave a wine』から『THRILL』にわたる"アイドル時代"に突入。阿久悠作詞の「気絶するほど悩ましい」や「逆光線」、「闘牛士」と立て続けにシングル・ヒットを飛ばす。原田真二、世良正則とCharで"ロック御三家"なんて言ってた時代だ。当時はCharのアイドル活動を冷ややかな目で見ていた記憶があるが(ひがみ?)、あらためて聴くとカッコいいロックとしてのクオリティは十二分にキープしている。『THRILL』ではゴダイゴと共演。ゴダイゴをバックにしたツアーも敢行した。しかし、大きなストレスを抱えたCharはついにパンク。ミッキー吉野の進言もあり、ルイズルイス加部(b)、ジョニー吉長(ds)とJOHNNY,LOUIS&CHARを結成することになる。半年強のブランクの後、日比谷野音のフリー(無料)コンサート"FREE SPIRIT"で復活。これは同名アルバムとしてリリースされた。続いてスタジオ盤、『TRICYCLE』、『OiRA』を次々にリリース。イカしたリズム・セクションと出会えたCharのロック魂が解放され、これまでになくパワフルな演奏を聴かせている。合間にはスティーヴ・ルカサーとロスで共演したソロ・アルバム『U・S・J』もリリース(タイトルの『Ultra Speed Job』どおり5日で録音!)。この後、三人は突如、"Pink Cloud"に改名してさらなる活動を続けることになる。"(CDジャーナル)