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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
財前直見と江口洋介の恋物語なんてどこに需要があるのかと思いつつ、フジテレビの『東京ラブ・シネマ』を見てしまっているのはひとえにこの主題歌のせいである。「幸せな結末」以来の5年半ぶりの新曲、ではあるが、新奇さはいうまでもなくまるでなし。イントロのカスタネットの音色とエコー、AメロのC→Em→Am→Emというコード進行、エンディングのダンドゥビ・コーラス、いずれも勝手知ったるアイテムばかりだ。このコード進行のまま「風立ちぬ」も「冬のリヴィエラ」も「青空のように」も歌えるが、それを見透かすかのように歌詞中に"♪青い空の下で~"とちゃんと出てくる。今年55歳のヴォーカルは鼻濁音も低音も含め実に艶やかで、軽快かつまったりとしていて(←ここが大事)、この声だけはまったく新鮮だ。「A面で恋をして」と同系列のこのジャケットならやっぱりEP盤サイズで持っていたいところだが、そういやドラマの第1回で喫茶店のBGMに流れていたのは「A面~」のインスト版でしたな。(CDジャーナル)