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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
早川義夫の復帰後3作目のアルバム。前作から2年ぶりの本作は、シングルとして発売された桑田佳祐の曲(11)を除いて、早川義夫とそうる透、そしてプロデュースを担当している佐久間正英の3人で作り上げられている。<br>これまでの作品と同様に、過去の曲の再演も含まれているのだが、作品を重ねるごとにジャックスの曲がどんどんリアルになってきているのに驚かされる。たとえば「からっぽの世界」の持つリアリティは、ジャックス伝説を知らない世代にも理解できるはずのものだ。明らかに現在の日本のロック・シーンにはない音楽だ。と同時に、明らかに日本でしか生まれ得ないロックが、このアルバムには詰まっている。おそらく、これからの人生を歌いつづけていくことに決めたのであろう早川義夫は、60年代の熱気を保ったまま、2001年に向かって"いまの歌"を歌おうとしているように思える。早川義夫の歌を知っている人も、知らない人も、とにかく聴くべき1枚。(CDジャーナル)