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今作は12月リリース「ナリ」に続く連続リリース第９弾の楽曲で、「どうしたって良くも悪くもLife goes onなんですよ。というメッセージを伝えたくて…」そう話すVo.もちこが国道134号線からインスピレーションを受けて制作された楽曲である。 幼い頃からよく訪れていたという茅ヶ崎や江ノ島の遊び場の移り変わりゆく様、特に鵠沼のスケートパークの閉館が彼女の中で伝えたいメッセージが固まり、またそれと同時期に行われたオリンピックにて、同年代である平野歩夢の活躍を前にし、「何か一つ『全て』だと信じたもので壁に当たった際の自分の思考」について考えたことが作品に大きな影響を与えている。 アレンジ面では、Gt.間下が話していた「大きいリフがある曲を作りたい。」という言葉通り全体的に大きなリフレインが続く今までのマッシュとアネモネとは少し変わったロックテイストな一曲になっている。