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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
大人っぽいパワー・ポップ作品だった前作によって、本国のみならず、日本における人気も決定づけた米ミネアポリスの5人組。フロントマンのジャスティン・ピエールは小津映画を愛する親日家として知られ、この4作目には一昨年、彼がプライベートで来日した時の体験から生まれた日本語まじりの楽曲も収録されている。それはさておき、前作から一転、デビュー当時のパンキッシュにハジけるエモ路線に回帰したことを思わせるこの新作。実際、楽曲の完成度を求めるあまり、ガッツを失ってしまった前作への反省が込められているんだとか。しかし、それはあくまでも前半の話。フォーク・ロック調の「ヒストリー・レッスン」、モータウン風の跳ねるリズムが心地いい「@!#?@!」、日本盤のみ収録の「サニー・デイ」など、後半には前作にも負けない極上ポップ・ナンバーが並んでいる。その意味では、ソングライティングを磨き上げようと挑んだ前作の延長上でガッツを取り戻した作品と受け止めるべきなのだろう。(CDジャーナル)