EDEN
ヒョン、ヒョンジェ、ヒソンからなる3ピースバンド。
大学で音楽を専攻していたリーダーのテヒョンが、同級生でドラマーとして活動していたヒョンジェにバンド結成を提案。すぐさま意気投合した二人が、もう一人メンバーを探していたところ、テヒョンが以前から知り合いだったヒソンのことを思い出し、コンタクトを取ったことがきっかけ。実は幼い頃から音楽を習っていたヒソンも二つ返事で参加することになり、スリーピースバンド「EDEN」は結成された。
「EDEN」とは、「Every Day Every Night」の略で、いつも自分たちの音楽を聴いていてほしいという願いを込めている。
待望の日本デビュー曲の「Never Cry」は、切なく訴えかけるようなヴォーカルが聴きどころ。デビュー曲でありながら、韓国ドラマ「花を咲かせろ!イ・テベク」のエンディングテーマとして採用され、多くの話題を呼んでいる。また、デビュー前に行ったコンベンションライブでは、日本初上陸にもかかわらず、多くのファンが駆けつけ、その注目度の高さを伺わせた。
本国の韓国ではメンバーそれぞれがドラマ、CM、舞台など音楽以外の分野でもソロ活動を繰り広げ、各自の才能を発揮している。
今年、最も目が離せない、美しく華やかな3ピースバンドである。
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