アルバム
AAC 128/320kbps | 126.9 MB | 52:28
アルバムなら1,573円お得
アーティスト情報
人気楽曲
-
G.O.MO'SOME TONEBENDER
-
Happy Blue BirdMO'SOME TONEBENDER
-
そしてみんないなくなったMO'SOME TONEBENDER
-
LOVE & PEACEMO'SOME TONEBENDER
-
バーニングMO'SOME TONEBENDER
-
ポップコーンダンスMO'SOME TONEBENDER
-
メタリックブルーMO'SOME TONEBENDER
-
マッドネスMO'SOME TONEBENDER
-
ジェネレーションZMO'SOME TONEBENDER
-
FEEVEERMO'SOME TONEBENDERマリノアシティ福岡 13周年誕生祭 CMソング
-
パラダイスMO'SOME TONEBENDER
-
ヒューマンビーイングMO'SOME TONEBENDER
-
Interlude #2MO'SOME TONEBENDER
-
Interlude #1MO'SOME TONEBENDER
-
INTRODUCTIONMO'SOME TONEBENDER
-
ONE STARMO'SOME TONEBENDER
-
PHASE 807MO'SOME TONEBENDER
-
DRUM & NOISEMO'SOME TONEBENDER
前作『SUPER NICE』から8ヵ月という短いスパンで届けられたMO'SOME TONEBENDERのニュー・アルバム。本作の核になっているのは藤田勇(ds)だろう。アヴァンギャルドにもポップにも深い造詣を持つ藤田は、つねに斬新なアイディアを持ち込む役割を担っていたのだが、すべての作曲を手がけたこのアルバムによって、その類い稀な資質はついに全開になった。快楽的なハウス・トラックとバンド・サウンドを融合させた「Bad Summer Day Blues」、極太のヘヴィ・ロック・サウンドが炸裂する「L.O.V.E.」、モータウン風のストリングスとノイズ・ギターがぶつかり合う「ルルル」、ノスタルジックかつ極悪なロッカ・バラード「18(eighteen)」。カラフルな広がりを持つ楽曲たちは、しかし決して散漫にならず、タイトな軸を持ったロック・アルバムに仕上がっている。藤田のセンスをバンド全体で具現化していく、という新しいスタイルを確立した作品と言えるだろう。（CDジャーナル）