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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
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1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
ケイコ・リーがデビュー作『イマジン』を発表したのは95年秋。あれから、長いような短いような4年半が過ぎた。彼女のあとを追いかけるように綾戸智絵、小林桂、TOKUといった逸材が相次いでデビュー、日本のヴォーカル・シーンは以前には考えられなかったような活況を呈している。本人はたぶん意識していないだろうが、こうした一連の動きの中で果たしたケイコ・リーの役割・存在感は絶大だ。で本作だが、初のライヴ録音。地元名古屋と東京のステージが半々、そこにスタジオ録音の弾き語り「イマジン」を加えた全11曲はすべてアルバム収録曲でおなじみの曲ばかりだが、感触はかなり違っている。最大のポイントはアレンジの違いだろうが、それに加えてライヴならではの臨場感が素晴らしく、これまで以上にインティメイトな世界に誘われる。その場にふさわしい表現方法を本能的に選択する勘のよさ、ディープな味わいはまさにケイコ・リーの独壇場だ。(CDジャーナル)