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Music Storeでご利用できる商品の詳細です。
端末本体やSDカードなど外部メモリに保存された購入楽曲を他機種へ移動した場合、再生の保証はできません。
1曲まるごと収録されたファイルです。
<フォーマット>
1曲まるごと収録されたCDを超える音質音源ファイルです。
<フォーマット>
詳しくは ハイレゾの楽しみ方 をご確認ください。
シングルもしくはハイレゾシングルが1曲以上内包された商品です。
ダウンロードされるファイルはシングル、もしくはハイレゾシングルとなります。
ハイレゾシングルの場合、サンプリング周波数が複数の種類になる場合があります。
<フォーマット>
640×480サイズの高画質ミュージックビデオファイルです。
フォーマット:H.264+AAC
ビットレート:1.5~2Mbps
小坂忠が盟友、細野晴臣をプロデューサーに迎え、75年にリリースした和製ソウル極北の名盤『ほうろう』。現存した16チャンネル・マルチトラックを使用し、伴奏はそのまま、ヴォーカルを"現在"のものと差し替えたのが本盤。<br>つまりは35年前の細野晴臣、林立夫、鈴木茂、松任谷正隆、矢野顕子(当時は鈴木晶子)、吉田美奈子、山下達郎、大貫妙子と、2010年の小坂忠が対峙する、というものすごい企画である。<br>今のライヴでは"C"にキーを下げて歌っている「機関車」をあの頃みたいに"E"で歌えるか……(資料より)。まるで村田兆治が現役復帰して 140キロの速球を投げ込むような、アスリートとしてのシンガーの姿がここにある。その成果に打ち震えること必至。古今東西、あまり類をみない試みだが、唯一思い出したのが、先日、テレビで観た、『ひこうき雲』の参加曲を"弾き直した" 駒沢"ガース"裕城の姿。そうだった、あれもバックはキャラメル・ママだった。……おそるべし。(CDジャーナル)